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              G-Space Sweden Pro.
              G-Spaceデータ閲覧サービスのユーザーは、無料で使えます!G-SpaceSweden Pro.は、スクリューウエイト貫入試験(スウェーデン式サウンディング試験)の地盤調査報告書作成プログラムです。
パッケージ版 MOLEⅡ Sweden Pro. の機能はそのままに、G-Spaceデータベースとの連携や報告書の作成が可能になりました。
              
              
              
              
              
              
              
報告書のサンプルはこちら
G-SpaceSweden Pro.の概要
- G-Spaceデータ閲覧サイトと共通ライセンス
 - 調査地点を地図上に表示
 - ジオカルテ(日東精工社)やYMB試験機データ取り込み機能
 - G-Web調査システム(ジオサイン社)から各種データ取り込み機能
 - G-Spaceで調査地点の情報確認が可能
 - G-Spaceサーバーから地形地質情報、標高値を自動取得
 - 調査位置図や土地条件図などをG-Spaceサーバーから自動取得
 - 推定断面図の作成
 - 液状化一次判定の帳票作成、液状化ハザードマップへのリンク機能
 - G-Spaceオリジナルフォーマットの報告書作成
 
G-Spaceデータ閲覧サービスと共通ライセンス
プログラムの起動にはG-Spaceデータ閲覧サイトのIDとパスワードが必要です。
G-Spaceユーザーは無料で、こちらの地盤調査報告書作成プログラムが利用できます!
G-Spaceデータ閲覧サービスの詳細はこちら
調査地点を地図上に表示
登録した調査データはアイコンで地図上に表示されます。
メイン画面(地図上の青丸が登録済みの調査地点)
            基本情報登録画面
            
            [地図で位置指定]ボタンをクリックし、地図上で調査地点を指定すると、北緯東経値が自動で登録されます。

表示できる地図は、「GEOSPACE電子地図」「GEOSPACE航空写真」「地理院地図(標準地図)」「地理院地図(航空写真)」です。
ジオカルテ(日東精工社)やYMB試験機データ取り込み機能
試験データは直接入力の他、ジオカルテ(日東精工社)とYBM試験機(YBM社)の全自動試験機データの取り込みが可能です。
試験データ入力画面
            
            ジオカルテのGTDデータ(最小1cm単位のデータ)が取り込み可能です。GTDデータを取り込んだ場合は、試験結果帳票のWsw,Nswグラフは最小1cm単位で表示されます。
            G-Web調査システム(ジオサイン社)から各種データ取り込み機能
G-Web調査システム からエクスポートしたZIPファイルを取り込みできます。
Step1:G-Space Sweden Pro.起動
Step2:(G-Webからエクスポートした)ZIPファイルの取り込み
Step3:報告書プレビュー
ここまでわずか『30秒!』※1

調査の概要、試験データ、チェックリスト、現場写真をまとめて取り込むことで、報告書の作成がよりスピーディに行えます。
G-Web調査システム※2 のデータで作成した、地盤調査報告書のサンプルは
こちら
            
            
              
              
            
            
              
            ※1 取り込んだデータを追記や修正なしで出力する場合の最短時間です。基礎工の選定や考察のコメント入力や、液状化一次判定等は別途行って下さい。
※2 G-Web調査システムは、ジオサイン株式会社が提供するサービスです。詳しくはこちら
G-Spaceで調査地点の情報確認が可能
考察コメント入力画面から、入力中の物件の位置を中心としてG-Spaceデータ閲覧サイトを起動できます。
「調査結果・基礎工の検討」の画面で、調査ポイント5点の簡易グラフを表示して、考察のコメント入力や基礎工の選定ができます。
             [G-Spaceを開く]ボタンをクリックすると、入力中の物件の位置を中心として、G-Spaceを起動します。
            地形情報などを確認しながら、考察のコメントを入力ができます。
G-Spaceサーバーから地形地質情報、標高値を自動取得
チェックリスト項目の、地形地質や標高値等は、登録した座標値を元に、G-Spaceデータベースからワンクリックで情報を取得できます。
            調査位置図や土地条件図などをG-Spaceサーバーから自動取得
              登録した位置座標を元に、報告書に表示する地図画像を自動で取得できます。
              
              使用する画像によっては別料金となります。
              土地条件図(有料で取得可能)
              
              表層地盤-微地形区分(有料で取得可能)
              
              旧版地形図(有料で取得可能)
              
              液状化履歴マップ(有料で取得可能)
              
              
              
              
            
推定断面図の作成
液状化一次判定の帳票作成、液状化ハザードマップへのリンク機能
G-Spaceサーバーから以下の情報を自動取得して、簡単に液状化一次判定レポートが作成できます。
- 標高
 - 土地条件区分
 - 表層地盤-微地形区分
 - 産総研地質区分
 - 傾斜角・傾斜方位
 - 土地利用区分
 - 地形区分による簡易評価
 
以下の項目は任意で入力可能です。
- 地下水位
 - 土質
 - 自治体液状化ハザードマップでの評価
 - 液状化履歴:G-Spaceを参照して任意入力
 
              以下の方法で、入力中の物件が位置している自治体の、液状化ハザードマップのwebページへリンクします。
              
              
              
            
地盤調査報告書
報告書サンプル
            
            
            
            
            
            
            
            報告書サンプル(PDF) ※有料オプションページも含んだフルバージョンです。
土地条件図、旧版地形図、液状化履歴マップ等(有料オプション)
            
            
            
            
            
            
            
            【有料オプションのご契約について】
調査位置図にGEOSPACE電子地図、GEOSPACE航空写真を使用する場合と、 以下のオプションページを出力する場合は別途有料オプション契約が必要です。
- 土地条件図
 - 微地形区分図
 - 旧版地形図
 - 地形断面図
 - 液状化履歴図
 - 簡易地歴(8年代の航空写真)
 
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
液状化一次判定(無料オプション)
            
            帳票サンプル(PDF)住宅地盤審査「e-Gaia」の申し込み(外部サービス)
G-SpaceSweden Pro.から、住宅地盤審査「e-Gaia」の申し込みができます。(地盤調査報告書が、審査部へ送付されます)

※画像をクリックすると、拡大表示します。
「e-Gaia」について、詳しくはこちら(やすらぎ株式会社のサイトへ移動します)
G-Space Sweden Pro.のダウンロード
G-Spaceデータ閲覧サイトにログイン後、画面左側の[設定など]タブ、各ソフトのダウンロード から[SWS試験報告書作成システム G-Space SwedenPro ダウンロード]ボタンをクリックしてください。